診療内容|錦通池下歯科クリニック|池下駅の歯医者|木曜、土曜診療・提携駐車場有

〒464-0067愛知県名古屋市千種区池下1丁目5-16 TAKEI BLDG.2021 1階
Tel.052-753-3515
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診療内容

診療内容|錦通池下歯科クリニック|池下駅の歯医者|木曜、土曜診療・提携駐車場有

  • 虫歯•根管治療

    歯垢(プラーク)に含まれる細菌(ミュータンス菌)は糖分やタンパク質を分解します。これが虫歯の原因です。それによって排出される酸などが、歯のエナメル質やカルシウム、リンなどの成分を溶かして虫歯を作ります。歯みがきをしていなかったり、甘いものをたくさん食べているのに虫歯がない人は、もともと持っている細菌の量が少なかったり、溶け出したカルシウムやリンなどの成分を元に戻してくれる働きを持つ「唾液」の力が強い人です。
  • 歯周病治療

    歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。

    歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりしますが痛みはほとんどの場合ありません。

    さらに進行すると膿がでたり歯が動揺してきて、最後には歯を抜かなければならなくなってしまいます。
  • 審美(歯冠修復)治療

    審美治療とは、「歯を白くしたい」「歯並びをきれいに整えたい」などの見た目の美しさを追求する審美的観点をプラスし、機能面の改善も併せて整えることを目的とする歯科治療です。
    審美治療では、使用する材料に制限がありませんので、セラミックやジルコニアなど用いて、審美性・耐久性に優れた補綴物を作ることが出来ます。
  • 欠損補綴治療(入れ歯、ブリッジ)

    様々な事情で歯が失われたところに、人工的な歯や歯茎を装着して、咬み合わせや発音、審美性を回復させることを、欠損補綴といいます。
    欠損補綴は、義歯、ブリッジ、インプラントの3つの種類に大きく分けられ、それぞれの素材によってさらに細かく分類されます。このページでは、欠損補綴を用いる方法や素材で分類し、詳しく説明します。
  • インプラント

    インプラントとは、歯が欠損した部分にチタンやチタン合金で作った人工歯根(インプラント体)を顎の骨に埋入して(埋め込んで)、上部構造(人工歯)を製作し装着する欠損補綴の治療法です。近年は技術や材料の進化で、安定的な治療成績を残すようになり、アレルギーも少なく利用者が増えています。治療の条件は、治療予定の場所に骨がしっかりとあることです。骨が足りないとインプラント体を埋め込むことができないためです。
  • ホワイトニング

    ホワイトニングとは、歯の表面に専用の薬剤を塗布し、エナメル質に入り込んだ歯の変色汚れを分解・漂白して、歯本来の美しい白さを取り戻す施術です。
  • 予防歯科

    予防歯科の中心は定期健診とセルフケアです。フッ素塗布や口腔内診査、歯垢や歯石の除去(PMTC)、歯磨き指導などを行います。セルフケアだけでは、歯垢や歯石を完全に取り除くことができません。ちゃんと磨いたつもりでも、思わぬ磨き残しがあるのです。当院で正しいセルフケアを学びましょう。
  • 口腔外科

    口腔外科とは、口の中(口腔)、顎、顔面、ならび周辺領域の外科処置を中心に、その疾患全般を扱う診療科になります。
  • 矯正歯科

    矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。
    歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。
  • 口腔機能低下症

    口腔機能低下症とは加齢だけでなく、疾患や障害など様々な要因によって、口腔内の「感覚」「咀嚼」「嚥下」「唾液分泌」等の機能が少しずつ低下してくる疾患です。放置していると咀嚼障害、摂食嚥下障害など口腔の機能障害に陥りまた、低栄養やフレイル、サルコペニアを進展させるなど全身の健康を損ないます。
  • 口腔機能発達不全症

    口腔機能発達不全症とは、2018年に保険適用になった新しい歯科の病名で、18歳未満の子どもで、生まれつきの障害がないにも関わらず、食べる、話すなどのお口の機能が十分に発達していない状態を言います。
    最近の調査では、10代の半分近くが口腔機能発達不全症の疑いのある症状を経験しているという結果が出ています。
  • スポーツマウスガード

    格闘技やコンタクトスポーツ、また転倒の際に顔面を強打する危険性のあるスポーツ競技などは、競技中に歯が破折したり、抜けてしまうこともあります。時には、顔面を負傷したり、顎の骨が折れてしまうこともあります。
    それらを防止するのが『スポーツマウスガード』です。